WORLD CLASS Community Week
世界で活躍するトップバーテンダーやブランドアンバサダーが情報発信をしたり、バーテンダーの皆様が参加して新しいカクテルを開発したり、相互に交流しながら新しい繋がりをつくるデジタルコミュニティです。コロナ時代にマッチした様々なコミュニケーションをご提案しています。
WORLD CLASS Community Week JAPAN
WORLD CLASS Community Week の活動の一環として、バーテンダーの皆様が自粛期間中などにご自身で開発した副材料とカクテルを募集しました。第二弾のテーマは、「ドン・フリオ カクテル」と「タンカレー ナンバーテン ショートカクテル」です。選考をクリアすれば、WORLD CLASS Community Week JAPAN 出演者として、動画とレシピが紹介されます。まずは「ドン・フリオ カクテル」の出演者に選考された二人をご紹介します。ポイントは、ドン フリオのコクと格別なまろやかさを生かした自家製材料を使用したカクテルです。

宮地 信吾さん
(東京都 コンラッド東京 バーラウンジ トゥエンティエイト)
「アロマライジング」
エスプレッソの豆、アーモンドのドン・フリオ アネホ インフュージョン、自家製スパイスコーディアル、自家製トリュフスプレーを使用したカクテルです。

平澤 健太郎さん(神奈川県 Bar Prima)
「ドン バードックマルガリータ」
ごぼうとドン・フリオ レポサドのインフュージョン、自家製サングリータミックス、オレンジとジンジャーのオレオサッカラム、ベルガモットティンクチャーを使用したマルガリータのツイストカクテルです。
第二弾「ドン・フリオ カクテル」コメント紹介
吉田宏樹さん(ホテルニューオータニ東京 Bar Capri, Diageo World Class 2019日本代表)
ハマイカや、コーヒーを使うカクテルが多くみられました。またドン・フリオから連想される陽気さが、たくさんのアイディアを生んだようで面白く、試してみたい!飲んでみたい!というカクテルばかりでした。甘くても、辛くても、しょっぱくても、酸っぱくても美味しいのがテキーラの魅力。カクテルにおいてバランスはとても大切ですが、何かの味や香りを特化させても、ドン・フリオのカクテルはいいのかもしれません。
新井加菜さん (Bar AVANTI, Diageo World Class 2018 日本代表)
スパイスを使用したり、パイナップルなどのトロピカルフルーツと合わせる方が多い印象でした。テクスチャーを楽しむカクテルが多く、これもドン・フリオのコクとまろやかさがあるから出来ることだなと再認識しました。これからの季節にドン・フリオはピッタリです。