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Bar Tenderly(東京・大森)宮崎優子さんのインタビュー

「動画」でバーを知ってもらうきっかけに

5年ほど前にレシピを変えたという「サイドカー」は、口当たりが柔らかく爽やかな一杯に仕上がっている。

ライブ配信後にYouTubeチャンネルの登録も増加


―YouTubeでチャンネルを開設されたのが2019年10月でした。チャンネル登録者数が千人を超えるとライブ配信ができるようになりますが、現時点(2020年6月)で登録者数が3千人を超えています。
有難いことに、たくさんの方がご覧になってくださっています。QRコードをプリントしたメニューをご覧になったり、動画のお話をするとその場で登録してくださいますね。ライブ配信後のご登録も多いようです。ご常連のお客さまは、私くらいの年齢でYouTubeを始めたこと、登録者数がここまで増えたことに驚かれているようでした。何か動画を更新したときはFacebookと店のブログ、それから今回の自粛中に始めたInstagramとTwitterでお知らせしています。営業ができなかったので、かなりの頻度で動画を撮影しました。いまも週に1回、4本くらいをまとめて撮ってほぼ隔日で更新しています。実は、息子からの勧めでYouTubeを始めました。

―撮影にあたって用意しておいたほうが良い機材、撮影用に新しく購入したものなどがあれば教えてください。
撮影・編集・配信とすべて息子が担当しています。息子がスマートフォンを手に持って撮影していまして、編集には動画編集ソフトの「Filmora9(フィモーラ9)」を使っているようです。とてもシンプルで使いやすく、ほかの動画編集ソフトに比べてリーズナブルだと言っていました。新しく購入したのはそのソフトとスマートフォンですね。それから、ピンマイクがあると声が拾いやすいです。

―撮影・編集する際のポイントは何でしょう。
まず、撮影の段階でテロップを入れる位置を想定して空けておくことでしょうか。私の動画の場合は画面の下側に話している内容のテロップ、右上または左上に特にお伝えしたい点やカクテルのレシピなどを入れています。また、動画が一覧で並んだときに目を引くサムネイル(動画の内容がわかるように縮小された画像)のほうがクリックされる確率が高いです。サムネイルの「一流バーテンダーが教える美味しい作り方」「リピーター続出」「あなたの知らないお湯割り」「バーテンダー必見 眼から鱗」といった文言は、息子が考えてくれました。

「ジントニック」は、バーテンダーが最初に練習する基本のカクテル。ロンドンヒルをベースに作っている。

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