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BAR ROBROY 西葛西店(東京・西葛西)曽根田雄さんのインタビュー

「昼営業」だからこそのサービスを

「崖っぷちローストビーフサンド」とモヒートが人気に


―再開後、バーとしての営業はまだ見通しが立たないということで、期間限定でカフェに業態を変更されました。
西葛西店はもともとカフェタイムがありましたので、それを19時まで延長するような形ですね。フードメニューは過剰に在庫を抱えないようメニューを絞って、3種類のみ。テイクアウトにも対応できるようなものに変えました。以前から近隣のOLさんたちがランチに来てくださっていて、日替わりパスタが人気でしたので、それに加えて今回新メニューとして考えた「煮込みハンバーグ」「崖っぷちローストビーフサンド」の3種類です。その後、カレーが加わって4種類に。西葛西は主婦層が多いエリアなので、食卓に上がる一品として助けになれるようなものが良いのではという意見がありました。ドリンクは、カフェラテや水出しのアイスコーヒーがよく出ます。テイクアウトでローストビーフサンドをご注文頂いた方に、お待たせしてしまうからとアイスコーヒーを1ショットほどサービスでお出ししていたら、美味しかったと買ってくださったりして。それから店頭にテラス席を設けたので、そちらでひと息ついていかれるお客さまもいらっしゃいます。コロナ禍で埋もれてしまった感がありますが、4月1日から改正健康増進法が施行されて禁煙になりましたから。ノンアルコールモヒートのテイクアウトも始めて、ご好評頂いております。


「崖っぷちローストビーフサンド」というネーミングに反して、やさしく上品な味わい。このボリュームで800円(税抜)は、かなりリーズナブル。ローストビーフ単品でも注文できる。


テイクアウトで「崖っぷちローストビーフサンド」を注文すると、このようなイラストが描かれた紙に包まれて提供される。

―カフェとしての営業を始めてから、新規のお客さまは?
換気のためにドアをオープンにしたり、入りやすい雰囲気の看板を設置しているからか、結構いらっしゃいます。テレワークで生活スタイルが変わって、普段出社されている方がふと立ち寄ってくださったり。特に、看板にしたモヒートとローストビーフサンドに惹かれるお客さまが多いようです。ローストビーフサンドは、イメージイラストを描いて頂いて、テイクアウトで包む紙にプリントしました。そのイラストが可愛らしいのと、「崖っぷち」というワードが今の状況を的確に表現していてお客さまの心を掴んだのかもしれません。これは、坪井が中心になって開催しているオンラインサロン「BARTENDER大学」のメンバーで、京都でバーを経営されている方が「崖っぷち弁当」の販売を実際に行って好評だったことを発信したYouTubeの動画がきっかけです。アイデアとして是非真似してくださいとのことでしたので、採用させて頂きました。崖っぷちという言葉はマイナスイメージが強いですが、それとは裏腹なイラストが悲観的にならず、柔らかいニュアンスで「買ってほしい」という思いが伝わったのではないでしょうか。

「モヒート」はオリジナルモヒート、ゆずモヒート、ノンアルコールモヒートの3種類を提供。味の標準化と提供スピードを重視して、自家製コーディアルを使って作っている。ノンアルコールはテイクアウトも可能。

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